• お知らせ

南丹市美山中学校にタブレット用タッチペンと大型扇風機を寄付しました(2024年2月13日)

この寄付は、京銀SDGs私募債『未来にエール』~次世代を担う子どもたちへ~によるもので、京都銀行が受け取る私募債発行手数料の一部で、図書やスポーツ用品等の物品などを購入し、また、発行する企業が指定する学校に寄贈するものです。

この取り組みを通して、『持続可能な開発目標(SDGs)』の取り組みの一つとして『子どもたち』の成長を支援し、地域を担う人材を育成する事により、将来にわたり活力ある地域社会の実現を目指す目的です。

当社は事業の主軸となる太陽光発電事業とは別に、アグリ事業として美山町鶴ヶ岡で昨年度から環境負荷の少ない農業を目指し、椎茸栽培を行っております。日頃からお世話になっている美山町に地域復興の一貫で何かお役になることはないかと思い、今回美山中学校様を指定させていただきました。この寄付を通じて地域社会の貢献や美山町の子どもの成長を支援させていただきたいと思います。

寄贈品目:タブレット用タッチペン131本 交換用ペン先30本 大型扇風機1台

 

(校長 明田忠弘)

ふるさとを大切に思い、地域の人と関わって地域に貢献できる生徒が育つ思いを込めてまた、美山町に多くの移住者が来て、美山町が盛んで魅力ある町になるようにこれからも子どもたちに対し日々教育活動を続けております。

(代表取締役 渡邉 徹)

美山中学校が目指されております教育目標『美山中学校として目指す生徒像』を拝見させていただきました。その中に記されている内容の中にある『多様性を尊重し人の痛みを知ることで思いやりと優しさを重んじ我がふるさとを愛し、地域への貢献できる人』を実践されている美山中学校様のお取り組みに非常に感銘を受けました。