屋根置き型自家消費用太陽光発電設備が連系しました

 

 

 

 

 

 

 

 

埼玉県にある遊戯施設の屋根におきまして施工を続けていた店舗について、本日、無事に連系となりました。

多くの屋根置き自家消費を手掛けてきましたが、導入効果として、kWhが減少できることはもちろんですが、契約電力も約1割ほど減少するという効果も出ております。

電力会社のデマンド制度の仕組みから考えると、太陽光発電がデマンド減少に寄与するには限界があると考えておりましたが、実際には年間ピークのデマンド値を着実に抑えており、当社が施工したスーパーマーケットにおいては約1割デマンドが減少し、契約電力の圧縮に繋がりました。

今回施工した本店舗についても、夏期にピークが来ることから、今回の導入によりkWhの削減だけでなく、デマンド値の圧縮に繋がることを期待しています。