中学校へテレビモニターを寄贈しました
弊社は、無担保普通社債発行にあたり、京都銀行SDGs私募債を採用しました。
社債を発行するにあたりSDGzに貢献したいという渡邉社長の思いから、SDGsの17の目標達成に寄与できる「京都銀行のSDGs 私募債」を活用することといたしました。
京都銀行SDGs社債は、社債発行にあたり発行手数料の一部を指定した学校への備品購入に充てることができる仕組みで、当社の渡邉社長は自身の母校である中学校へ備品として大型モニターを寄贈することといたしました。
そして、その贈呈式が本日行われました。
粛々と寄贈式が終わるかと思いきや、なんと寄贈を受ける中学校の校 長先生が当日同行した当社の松尾専務の担任であったことが判明、しかも、教員着任後初めての受け持ったクラスの生徒で、さらに校長先生は明日3月31日で退職されるということで、校長先生の初教員日に立会い、退職月に再会するというまるでドラマのような展開でした。
京都銀行のこの商品を通して、当社は「持続可能な開発目標(SDGs)」の取り組みのひとつとして「こどもたち」の成長を支援し、地域を担う人材を育成することにより、将来にわたり活力ある地域社会の実現を目指してまいります。
【長岡第三中学校】http://www.kyoto-be.ne.jp/nagaoka3-jhs/cms/index.php?page_id=0
【京都銀行】https://www.kyotobank.co.jp/news/data/20210319_2194.pdf