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持続可能な取り組み!京都ハンナリーズU-18選手が美山工場にご訪問いただきました

2014年4月2日(火)京都ハンナリーズユース事業部、U-18選手が美山工場に訪問いただきました。

今回訪問していただいたユースメンバーは現役のU-18メンバーに加え、これからステップアップされるU-15メンバーも含まれ、選手自ら工場で栽培されたしいたけを収穫していただき、『環境や食の問題』『社会のつながり』や『バスケットができる喜び』について感謝とこれからの課題に向けて語り合える充実とした時間となりました。

この工場訪問の実現は2021−2022シーズンより『京都ハンナリーズ』をサポートするパートナー企業になった事に遡ります。

弊社がなぜ、京都ハンナリーズのサポートを始めたのかは、代表の渡邉がある日、飲食店で食事をしていると、胸につけているSDGsバッジに興味を示した若い店員さんと何気ない会話を交わし、若い世代も環境に関心があるのだなと感じたのがきっかけでした。

『もっと環境問題を発信していきたい!』と若者に人気であるスポーツを通して社会の関わりや環境への意識に繋げられないかと考え、2021年より京都ハンナリーズのサポートをさせていただいています。

SDGsや環境問題は子どもの頃から意識を育てることが大事だと考え、また持続可能でなければならないと思います。スポーツの世界においても現役を終わる選手が指導者となり、また新しい選手が入り、チームの伝統、技、教えなどを次世代に引き継ぐ、これもまた持続可能であります。

持続可能というのは、どれだけ『循環』できるかが重要でスポーツと環境問題は一見すると違うジャンルの話に見えますが、根本的には教育が大切である部分で重なっていると思います。

今後も弊社は『エネルギーと食、そして教育』の理念でを持ち、スポーツを通じて社会課題と教育に貢献してまいります。

<お知らせ>

ユース事業部ディレクター兼、ヘッドコーチの内海様と弊社代表の渡邉との対談記事を後日掲載いたしますのでお待ちください。