福利厚生弁当制度を開始して1年が経過しました

2021年6月から会社の福利厚生として弁当費用補助制度（オフィスランチ）が開始されました。

弁当費用補助制度は福利厚生の充足という側面だけでなく、「弁当容器は洗って返却」「箸は各自用意」といった対応となったことで、プラスチック問題などの環境貢献も果たすことができました。

年間で1000食程度の利用があり、仮に使い捨て食品容器（プラスチック）が利用されなかったと考えると、年間で様々な効果があったかと思われます。例えば、食品容器を作るために必要なエネルギーや廃棄するために必要なエネルギーの削減、また、昨今、問題化している海洋プラスチック問題にも発生量を減らせたという点で貢献できたかと思います。

また、お弁当は地元企業から届いており、その企業の売り上げ増にも繋がっていることを考えると、個としては小さな活動ですが、環境面・経済面からも良い効果が生まれており、広がりを期待したいところです。

 

【お弁当屋さん（クッキングキョート）】

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