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高等学校へ傘立てを寄贈しました

第1回の社債発行の際に活用した京都銀行SDGs私募債を利用して、今回、2回目の社債発行を行いました。

「京都銀行のSDGs私募債」では、発行手数料の一部を指定した学校への備品購入に充てられることから、今回は、渡邉社長の母校である西乙訓高等学校へ備品として傘立てを寄贈いたしました。

本日、西乙訓高等学校で贈呈式が行われました。式における社長挨拶のなかで、「太陽光事業を進めるなかで、かつては山を開拓して設置する意義、また、一部利益追求型が指摘されるところもありましたが、ここ数年は、屋根の上に太陽光設備を設置し、発電した電気を自分で使用するということで、本来の太陽光発電の在り方に近づいたように感じています。また、未利用地である屋根をエネルギーを生む価値ある土地に変えていくということで設置は急拡大しております。技術革新も進んでおり太陽光発電の普及はこれからも進み、いずれは大きな電源として位置づけられるようになってきます。

当社はSDGsの17項目のうち特に4つの目標に対して活動をしており、「4.質の高い教育をみんなに」もその1つで、前回に続き、子供たちが通う学校で必要とする備品を寄贈させていただきました。

今後もエネルギー問題はあり続けることを考えると、この課題は子供たちにも引き継がれることになります。これから、太陽光発電の拡大により、少しでもエネルギー問題が解消に向かうことを願い、当社は事業拡大に合わせて「質も高い教育をみんなに」の気持ちも拡大させていきたいです。」と締めくくりました。